福たろ
私ごとですが、なんと24歳にして飛蚊症になってしまいました。
今回は、飛蚊症の症状と原因・私が飛蚊症になったと気づいた時の出来事などについて紹介します。
飛蚊症の症状や原因は?
飛蚊症の症状
飛蚊症とは、視野に蚊や黒いゴミのようなものが見える状態を言います。
福たろ
暗闇では分かりにくく、背景が白いと黒いものがよく見えるので気付きやすいです。
福たろ
飛蚊症の原因
飛蚊症は、目の中にある硝子体が老化と共に収縮して一部が剥がれ、その剥がれた硝子体の影が網膜に映る『後部硝子体剥離』が原因の場合が多いです。
後部硝子体剥離により、『生理的飛蚊症』が起こるのです。
強い近視の人(目が悪い人)は、早くから起こりやすいそうです。
福たろ
網膜剥離やぶどう膜炎などの病気による場合もあるので、注意が必要です。
- 視野の一部が欠けて見える
- 視野が歪んで見える
以上の場合は、網膜剥離の可能性が高いそうなので、違和感を感じたらすぐに病院に行ってください。
24歳で飛蚊症を発症した話
目の異変
最初に異変に気付いたのは、今年の6月くらいで在宅の仕事をしている時でした。
作業をしていると、視界に動く小さな黒い点が見えました。
福たろ
その時は、そう思っただけで特に気にしていませんでした。
そして8月の後半、お風呂に入っている時に、両目に一つずつ黒いゴミのようなものが動いて見えることに気がつき、眼科に行くことにしました。
福たろ
「飛蚊症」と言われた
眼科に行き、
福たろ
と伝え、視力検査や眼底検査をしてもらいました。
検査の結果が出たので診察室に行くと、先生に
眼科医
と言われました。
そして、
眼科医
と言われました。
浮遊物が増えたら気をつけなくてはいけないみたいですが、とりあえず経過を見ていくそうです。
福たろ
コンタクトはもう使えない?
その日の診察時に、
福たろ
と伝えると、
眼科医
と言われました。
この意味を詳しく聞き忘れたので、『コンタクトをつけないほうがいい』とネットで調べると、コンタクトをつけられる目の寿命について書いてある記事が出て来ました。
↓こちらです
コンタクトレンズを一生使えると思ったら大間違い。目にも寿命がある話。
( 作者Ryoko Wanibuchiさん)
そしてこの記事を読み、先生が言った
眼科医
という言葉は、
『目の寿命が来たからコンタクトを使わないほうがいい』
という意味だったのかなと思いました。
福たろ
飛蚊症は治る?治し方は?
飛蚊症は、一度なると元には戻らないみたいです。
最初は黒いものが浮いて見えるので気になってしまいますが、だんだんと慣れて気にならなくなるそうです。
福たろ
症状が進行しないなら、あまり気にしなくても大丈夫だそうです。
私の祖母は、『加齢による飛蚊症』と診断されたみたいですが、
福たろ祖母
と言っていました。
ネットで調べると、「治った」という人が他にもいたので、飛蚊症はもしかしたら治る可能性があるのかもしれません。
この先、飛蚊症の対処法があるなら試していこうと思います。
福たろ
近視の人は飛蚊症になりやすいので注意
今回は、飛蚊症の症状や私の体験談についてお話ししました。
『飛蚊症が完全に治るのか』は、医師やサイトによって意見が違うので分かりませんが、症状がひどくなければ気にしなくてもいいようなので、目を使いすぎないように気をつけながら様子を見ていこうと思いました。
この記事を見て、『飛蚊症かも?』と思ったら一度眼科で診てもらってください。
私のように近視で飛蚊症の人は、目の使いすぎに気をつけて過ごしてください。