〜うつ病体験談エピソード1〜「君と仕事はしたくない」





[voice icon=”https://deralog.com/wp-content/uploads/2017/07/Screenshot_20170725-020845-e1500916453277.png” name=”デラ” type=”l big”]アイスはホームランバーだよね。[/voice]

 

どうでもいいですよね。こんにちは!

デラです。@tatsuya141free

 

どん底だった自分

 

今は楽しく生きていますが急に「不安感」に襲われることもあります。原因はよくわかりません。

 

過去に自分を苦しめた体験が「バネ」になり「反動」となり楽しく生きようと強く願うようになったんでしょうね。

 

今回から「どん底エピソード」を3つ書いていこうと思います。その1つ目。

 

・「君と仕事はしたくない」

・新しい人間関係に馴染めない

・週4のアルバイトに耐えられない

 

冷静に振り返ってみると「こんなことで悩んでいたのか」というものですが「当時の自分」はすごく重く受け止めていました。

 

1つずつエピソードを書いていきます。この体験が「楽しく生きよう」となる源泉。

 

デラPoint

黒歴史ってやつですね。

 

休学して上京。挑戦。

 

ぼくが大学3年生が終わり、次が4年生という間の春休みのことでした。ぼくは休学の申請を出してある挑戦をしていたのです。

 

「起業がしたい」という熱い思いとそれなりの荷物をもって「愛知→東京」へ向かっていました。

 

休学して社員5人の企業で働く。社長に直談判して得たチャンス。なぜ休学したの?と思われる理由ですが、下記のような理由です。

 

  1. いつでもクビにできる
  2. 新卒就活がいつでもできる
  3. ビジネスで学んでから大学に戻れば、残り1年の大学生活を有意義に過ごせると判断

 

社員5人の会社が1人増やすのはかなり難しい選択。ですので、クビを切りやすい状態に自分からしました。自分も新卒の資格を保有しているので、新しい職場をまた探せばいいと思っていました。

※この話は書くと長くなりそうなので、過去形の話はそのうち書きます。本来、成功して大学を辞めてやるつもりでした。

 

この会社は当時「これから新事業を作るぞ!」という状況。ぼくが入社したい会社は「起業した時に似たような環境」がベース。

 

これから事業を始める社員5人の環境は最高でした。

 

この本読んで起業に挑戦したいと思った!

渋谷ではたらく社長の告白〈新装版〉 (幻冬舎文庫)

 

ぼくはここから自分の夢「人生を変えるきっかけを作る」という志を実現するために人材業界に足を踏み入れるのです。

 

デラPoint

読んでる人は「?」がたくさん浮かんでそう。

 

がむしゃらだった自分

 

月に休みは半日。それ以外は基本的に何かをしていました。会社は徒歩40秒。社宅&事務所に住んでいたため、深夜に会議をすることも。

 

毎日が刺激的でした。学ぶことばかりでした。

 

反面「自分がカスすぎる」という現実を突きつけられます。プレゼンやセミナー講師をすることになるのですが。人前で話せないんですよね笑

 

・人材業界の専門知識の習得

・人前で魅力を伝えるプレゼン力

・知らない人と仲良くなる力

 

あげればキリがないんですが、課題が山積みでした。1つずつ細かい課題をクリアすることで必死でした。

 

誰もいない職場が「ぼくの本当の職場」人前で話せるように誰もいないセミナールームで延々と話し続けました。

 

セミナーを運営できるように、営業ができるように、テレアポでアポが取れるように。ぼくを信じてもらえるように。

 

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毎日2〜3時間くらい話す練習をしていると不思議なもので話せるようになるんですよね。ビデオカメラで撮影しながら自分の姿も意識して練習。

 

自然とプレゼン力が上がるんですよ。だからぼくは一方的に話すのは得意だと思っているのは、あの頃に全力でやっていたから。

 

最初は語彙力に欠けて「あ〜」とか「え〜」とかしか言えない人でした。

 

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寝る時間以外は職場にいて何かをしていました。作業効率がホントに遅く、とにかくやりながら進んでいくというスタイル。

 

自分を成長させたい。夢を実現させたい。理想の人間になるんだと奮闘していた。

 

デラPoint

積み重ねたものは自分を裏切らない。

 

体に異変。頑張れない。

 

給料が実は10万円で社宅やその他もろもろで手取りは「5万6千円」このお金で生活をしなければなりません。

 

その代わり、自分で稼げるようになれば下さいとお願いはしていました。会社の負担になりたくありませんでしたので「10万」でも申し訳なかったです。

 

基本このお金は「食費」に。帰ってから何かを料理する時間と体力があれば「自分を高める」「寝る」という時間に使いたい。

 

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コンビニ飯か牛丼ばかり食べてました。時間と体力に余裕があればスーパーなどのお惣菜を食べていましたが、週1くらいでしたね。

 

基本はすぐ食べてすぐ帰っていました。

 

そんな生活を続けていると「集中力に欠ける」ことや「無気力」になる時がありました。自分の中のバランスが崩れてきているのです。

 

・気を休める時間がない

・そんな時間があれば何かする

・お金はないから精一杯

 

自分の中に「休む」という選択肢なんかありません。今あるチャンスを逃すことになるからです。メリットを感じない選択肢。

 

かといって「何かおかしい」と思っている自分がいるのも事実。そんな異変を知らないふりをして放置して気合いを入れようとしていました。

 

デラPoint

食べるものは大切だよ。

 

悪影響と負の連鎖。

 

今まで常に全力で考えて行動をしていました。常に20倍界王拳。電車に乗っている時も、会社に行くまでの時間も、常に気を張っていました。

 

ですが「思考力」を奪われ始めていました。考えたくても頭が働かない。すると仕事でありえないミス失礼なことをしてしまうようになりました。

 

正常の状態であれば判断できていたかもしれません。仕事を「やっつけ」「テキトー」になってしまうようになりました。

 

[voice icon=”https://deralog.com/wp-content/uploads/2017/07/Screenshot_20170725-020845-e1500916453277.png” name=”デラ” type=”l big”]思考停止状態に。[/voice]

 

気をつけているつもりが「さらに低下」もっと気を張って注意するけれども「またミス」今度はしないと誓っても続く負の連鎖。

 

誰もいない職場での努力を積み重ねていた時間は「ずっとボーッと」して何もできないという状態が続きました。意味ないんですよね。

 

だから早く帰って寝ようとしていました、ですけど寝れません。不安に襲われるから。こんなに早く寝ていいのか?と。何をしても解放されない日々を過ごすことに。

 

社長を含めた他の社員も「あいつは最近たるんでいる」という認識になっていました。当然です。頑張るというから雇ってあげてるのにやることできていないのですから。

 

デラPoint

どうしたらいいのか。わからない。

 

そして動けなくなった

 

そんな状態が続いたある日。提携していた社長とお仕事をさせてもらっていましたが、連絡がなくなりました。

 

その理由は「君と仕事はしたくない」

もう無理だなって思いました。

会社の提携先を1つ潰しました。

 

・目に見える結果として「会社に損害」を出してしまった

・これ以上迷惑をかけるかも

・そもそも自分はダメだったんだ

 

ぼくの行動から判断しての言葉だったはずです。その事実を知った直後から僕の体に目に見える変化として現れました。

 

手足が震えて動かない

 

孫悟空が初めて超サイヤ人になったように、自分の中で何かが切れました。自分はなんてダメなやつなんだという自覚。

 

その瞬間から手足が震えて動けなくなりました。出先だったので根性で体を動かし社宅へ戻ると、死んだように動けなくなりました。

 

あれから何があったかあんまり覚えていません。気がついたら地元に強制送還。そして退職することになりました。

 

デラPoint

人生が終わったという感覚。

 

自分の心が「無」になった。

 

手足の震えが止まらず、自分に対する絶望感しかなかったあの時間。

 

今まで培っていた全ての自信を失い、全てのことがどうでもよくなり、死んでもいいやという気持ちでした。

 

上京を決意した段階で何が起ころうとも「後悔しない」と決めていたので、幸い「自殺しよう」とはなりませんでした。

 

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ぼくの心は砂漠のような「無」になったんです。感情や色がない世界にワープされてしまいました。

 

自分の目指していた志。夢は叶えることもなく消滅。ですが、会社の人を恨んでなんかいませんし、今でも感謝しています。

 

悪いのは自分自身なのだから。

 

デラPoint

人生が終わったという感覚。

 

最後に

 

これが「初期うつ体験」ですね。体に圧倒的な変化と心が壊された感覚に陥りました。自分の体を支配された感覚に。

 

自分をうつ病だと認めたくなかったので、率先して外出していました。ですけど「ぎこちない」んですよね。今までにない「疲れ」を感じるのです。

 

そこから僕はダメ人間として堕落した生活を送ることになります。

 

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もしこれを読んでる誰かが「悪循環に陥ってる自分と重なる」のであれば対策を立てるかそこから逃げてください。

 

自分の心を破壊してしまうかもしれません。その心をもう一度復活させるのに大変なんですよ。守ってあげてください。

 

デラPoint

また2も書いていきますね。